Nothing but sand ビーチ清掃のお知らせ!8月15日土曜日

夏ですね!夏といえば海!海へお出かけするなら、誰だってきれいなビーチに行きたいですよね!

8月15日土曜日に誰でも参加OK!ビーチ清掃のイベントを開催します。毎月第三土曜日に開いているものです。nothin-but-sand-will-rogers

どなたでも参加できるオープンイベントで、清掃に必要なバケツや手袋などの道具はHeal the Bayが用意するので気軽に参加いただけます!

お子さんのコミュニティーサービスとしてもカウントできます。クリーンアップ後に証明書を書きますので、清掃後レジストレーションのテントにいるスタッフに問い合わせてください。

詳細は以下の通りです。

日時: 8月15日土曜日 午前10:00 から12:00まで

場所: Venice Beach

     300 Ocean Front Walk @ Rose Ave.
Venice, CA 90292

地図はこちらから

 15人以上の団体で参加する方は全体のおおよその参加人数を把握するため、あらかじめメインオフィスに連絡ください。
当日レジストレーションがスムーズにできるように、ウェイバーに事前にサインをし持参いただくようにお願いします。フォームはこちら。 ウェイバーとは、責務権利放棄のことをさします。つまり、ビーチ掃除の時に生じた怪我や万が一、命を落としてもHeal the Bayは責任を持ちません。自分のリスクでビーチ掃除してくださいということを示した書類のことです。こちらの書類、18歳以下の方は保護者のサインが必要です。現地でも配布していますが、保護者の方と一緒に参加しない方は事前に必ずサインをもらってきて下さいね!サインのない方、ウェイバーの提出がない方は参加できません。
ビーチ清掃の詳細について説明している投稿もあるので是非そちらもチェックしてくださいね。
なお、屋外の活動になるので、服装は適切なものを着用してきてください。帽子・サングラス・日焼け止め等各自必要なものは持参してください。
水筒もお忘れなく!

ボランティアオリエンテーションのお知らせ(8月10日月曜日)

Heal the Bayと一緒に活動したい方へ!ボランティアオリエンテーションを8月10日月曜日に行います。 ボランティア活動に興味のある方は是非参加してください! 日時は以下の通りです。

日時: 8月10日月曜日 19:00~21:00まで

場所: Heal the Bay メインオフィス

住所:1444 9th Street Santa Monica, CA 90401 MAP

Heal the Bayについて、私たちのミッションについて、そしてあなたの力が必要な活動などをご紹介します。 ボランティアと一言で言ってもたくさんの機会があるので、きっとあなたが活躍できる場があるはずです。 一例として、

  • ビーチキャプテン(毎月第三土曜日に行うビーチクリーンの手伝い及び注意事項の説明:要トレーニング)
  • オフィスサポート(メインオフィスで毎週水曜日13:00-17:00まで)
  • コミュニティ・アドボケイト(要トレーニング)
  • サンタモニカピア水族館でのボランティア活動
  • 水質調査グループでボランティア(要トレーニング)

トレーニングが必要なボランティアもあります。それらの詳しい情報もオリエンテーションで説明します。 詳しいボランティア活動についてはHeal the Bayのウェブサイトでご覧下さい。

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7月に雨・・・干ばつ問題は解決したのか?

先日1july-rainstorm8日は雨に雷と大荒れの天気でしたね。日曜日の夕方から月曜日の朝まで雨が続きました。乾季真っ只中の中の大雨、多くの方も驚いたのではないでしょうか。日曜日の朝はとても蒸し暑くて、日本の夏を思い出しました。

干ばつが4年以上も続くカリフォルニアにとってはまさに恵みの雨だったわけですが、干ばつの問題はが解決したわけではありません。もちろん、あの雨のおかげでLAからラスベガスの間にある州では山火事に対する脅威は減りました。あれだけ雨が降ったのでもう大丈夫かなと思う気持ちもわからなくはありませんが、実はそうではない、というのをここでしっかりと確認して、節水をやめないようお願いします。

  • 1ヶ月に数回の雨では4年以上続く干ばつは解決しません。降らないよりはいいですが、干ばつが起こっているすべての場所に2フィート(60cm)の雨量が必要です。
  • 私たちが日々使っている水のほとんどが他の場所から運んできたものです。南カリフォルニアは実にその85%の水をEastern Sierrasや北カリフォルニアそしてthe Colorado River-これらの場所から水を運んで来て使っているのです。ちなみにこのどの地域でもLAで雨が降った日に雨は降りませんでした。
  • 地下水は常に枯れかけている状態です。干ばつが始まったころからずっと地下水をくみ上げ続けているので、再び元に戻すとなると、11兆ガロンもの水が必要です。

これだけでもかなりショックキングな事実ですが、最後にもうひとつ。

通常の、雨の降らないLAの1日で約千万ガロンもの水が都市排水として処理されることなく海に流れ込んでいます。そして雨が降ると、海まで最短コースで10億ガロンもの水が海に辿り着きます。

これが現実です。現在、この都市排水を集め再利用するメカニズムはLAにはありません。まだ、と言っておきましょう。この都市排水を集めて再利用する計画を現在進めているところです。詳しい取り組みは今私たちが取り組むべき干ばつ対策を読んでください。実現を目指します!

最後に、雨が降ったあとのビーチの利用について注意点を3つ、書いておきますね。Screen_Shot_2015-01-13_at_1.03.55_PM.0

  1. 雨が降ったあとは最低でも3日海には入らないでおきましょう
  2. 放流口から100ヤードから離れた場所で泳ぎましょう
  3. ビーチリポートカードをチェックして近くのビーチの水質を確認してから海に入りましょう

今年の冬はエルニーニョ現象による雨が予想されていますが、実際どうなるかは今のところ神のみぞが知るところ。たくさん雨が降ってくれますように!干ばつが続く日々ですが、節水をうまく行って大切な資源を無駄なく使い生活をしましょう。

ビーチ清掃:データカードの記入について

Nothing but sand という毎月1回第三土曜日に行っている誰でも参加できるビーチ清掃では、ボランティアのみなさんに拾ったごみの種類をデータカードに記入してもらっています。

今回はそのカードの記入の方法について紹介します。

どうしてデータカードの記入しなきゃいけない?:

小さいゴミまで数えなきゃいけないなんて面倒!と思うかもしれません。ですが、このデータはとても大切なのです!これらのデータカードのデータを集めて分析することで、汚染の出場所を特定したり、永久的な解決法を見つける ことができます。 また、これらのデータは全国的な海に関する廃棄政策を書き直すのに使われたり、環境法を促進させるのに使われるんですよ!

そうやって活用される、と聞くとちゃんとやらなきゃなーという気持ちになりませんか?

次にカードの記録方法について説明します。

カードの記録方法:

ビーチキャプテンから説明があると思いますが、「5」ずつまとめて書きます。画像のように、四本縦棒を書いて、5本目で束にする、というような感じです。ところ変われば数の記入方法も変わってくるんですね。アメリカ流を覚えておきましょう!清掃終了時にカードを集めますが、集める前に合計をカード右端にある四角の中に記入してください。

注意:“Lots”とかMany”とか、アバウトに書かないでください。 数字で書いた記録だけをデータとして使います。

life_count1項目:

発泡スチロールは最後にある“Other Items”に入れてください。

その他どこのカテゴリーに入れたらいいかわからないものは、ビーチキャプテンに聞いてください。

みなさんの集めてくれたデータは後々に活用できるものです。みなさん一人ひとりが協力してくれることで私たちHeal the Bayのスタッフだけではできないことができるのです。ご協力をどうぞよろしくお願いします。

ビーチ清掃:事故防止のための説明

一番手軽に参加できるボランティアは、毎月第3土曜日に行っているNothing but Sandというビーチ清掃。明日はお知らせの通りToes Beachで行いますよ!清掃の場所はロサンジェルス郡で清掃の必要な汚いビーチから順番に選んでいます。

この清掃ボランティアは、申し込みの必要もなく、、Heal the Bayが道具(手袋やゴミ袋など)も用意してるから、お掃除現場に来ればいいだけ、の気軽に参加できる清掃です。

参加した方には清掃を始める前に事故防止のための説明を行っていますが、興味があるけど不安・・・という方やこれから参加する予定という方のために、この場を借りてまとめておきますね。

一見きれいそうに見えても砂の中に紛れてガラスの破片や時には注射器の針が落ちていることも・・・安全第一で楽しく、そして怪我のない清掃ができるように以下の点にはしっかりと留意して清掃に参加してください!

1. Liability Waiver にサインすること!
毎回のお知らせにも書いてある通り、18歳以下の方は保護者のサインが必要です。もし、一緒に参加しない場合は事前にサインだけもらっておいてください。こちらの書類が用意できない方は清掃に参加できません。

2.配られた手袋をして、靴(足の指が隠れる靴がベスト、でもビーチサンダルでもOK)を履いていること

3.日焼け対策を行うこと
適切な服装(詳しい説明は以前のブログ投稿で確認してください)

4.3人以上のグループでいること

5.緊急事態や事故発生の時はビーチキャプテンかライフガードに知らせること

6.バイクレーンに気をつけること―事故のないように!
拾ってはいけないもの:

  • 死んでる動物、注射器、針、とがってる物体、コンドーム、タンポン、排泄物、得体の知れないものを拾わないこと。→もし見つけた場合は、棒や石で囲んでマークし、ビーチキャプテンかライフガードに知らせてください
  • 武器や兵器などは拾わないこと

拾わなくていいもの:

  • 自然界の物(藻、海草、流木、貝殻など)→これらは私達が戻そうとしているエコロジー(生態系)の一部なので、そのままにしておきましょう。 

その他注意点:

  • 怪我してる動物を動かそうとしたりしないこと→そういう動物を見つけたらビーチキャプテンかライフガードを呼びましょう
  • 重たすぎるものを拾おうとしないこと
  • 流れ出ているStorm Drain(雨水排水路)のはけ口やその周りで掃除しないこと
  • 安全が確認できない場所には行かないこと
  • 自分が連れてきた未成年者や子供の目を離さないこと。 未成年者や子供は親か保護者が必ずいっしょにいてください。
  • がんばりすぎない。日射病、脱水症状などに気をつけること。
  • 壊れやすい砂丘には気をつけること。
  • 水の中に入ったり、波に背を向けたり、未成年者や子供の目を離さないこと。
  • 岩や安全でない場所に気をつけること。
  • ビーチ清掃の範囲と戻る時間を守ること

以上のことを気をつけて楽しく清掃活動をしましょう!

ボランティアオリエンテーションのお知らせ

Heal the Bayと一緒に活動したい方へ!ボランティアオリエンテーションを7月13日月曜日に行います。 ボランティア活動に興味のある方は是非参加してくださいね! 日時は以下の通りです。

日時: 7月13日月曜日 19:00~21:00まで

場所: Heal the Bay メインオフィス

住所:1444 9th Street Santa Monica, CA 90401 MAP

Heal the Bayについて、私たちのミッションについて、そしてあなたの力が必要な活動などをご紹介します。 ボランティアと一言で言ってもたくさんの機会があるので、きっとあなたが活躍できる場があるはずです。 一例として、

  • ビーチキャプテン(毎月第三土曜日に行うビーチクリーンの手伝い及び注意事項の説明:要トレーニング)
  • オフィスサポート(メインオフィスで毎週水曜日13:00-17:00まで)
  • コミュニティ・アドボケイト(要トレーニング)
  • サンタモニカピア水族館でのボランティア活動
  • 水質調査グループでボランティア(要トレーニング)

トレーニングが必要なボランティアもあります。それらの詳しい情報もオリエンテーションで説明します。 詳しいボランティア活動についてはHeal the Bayのウェブサイトでご覧下さい。

Shirt in Crowd - Boun - 120x120 Aquarium Touch Tanks - 120x120Inland Cleanup - LA River - Picking Up Can - 120x120Volunteer in Office - 120x120

雨水排水路(Storm Drain System)とは何?

Heal the Bayで活動をしていると、Storm Drain Systemという言葉をよく耳にする機会があります。

これはLAの排水システムのひとつです。

一つ目はみなさんが生活する上で出る排水、生活排水システム(Sewage Drain System)。家の中で使った水(キッチンやバスルームで使った水)はいわゆる下水のことですね。これらは浄水されてから海に排出されます。

もうひとつの排水システムが、雨水排水システムです。街中でこのstorm drainような口が道路わきにあいているのを見たことがあるのではないでしょうか。この穴をCatch Baisns といいます。ここには雨水やスプリンクラーやプールなど家や建物の外で使われている水が流れ込み、ほとんど処理されないまま海に排出されます。

この雨水排水路の目的は、洪水を防ぐこと。現在の干ばつ下では考えにくいですが、実際LAにも洪水が起こりました。

ロサンジェルスの町のほとんどが、道路などのコンクリートでカチカチの堅い表面に覆われており、これでは、雨が降っても地下に浸透していきませんね。地下に浸透していかない水をRunoff(表面流下)といいます。大地が水を吸わないので、Runoffはあっという間に街に広がって洪水を引き起こしてしまいます。

洪水を防ぐためにこの雨水排水システムが考案されました。雨水を街の中から出すことが一番の目的なので、フィルターをつけていません。なので、雨や水以外のもの、ポイ捨てされたタバコの吸殻、ゴミ、動物の糞なども全部上の写真(Catch Baisns)から排水路に入り込み、Outfall(放流口)と呼ばれる土管からビーチに吐き出されます。

Heal the Bayでは、雨が降ったあと3日間は海に入らないこと、Outfallから100フィート離れたところで泳ぐことなどを奨励していますが、理由はこれでわかっていただけたと思います。

私たちが定期的に行っているビーチクリーンアッで拾うビーチのごみはこのStorm Drain Systemから流れ着いたものです。このビーチクリーンで拾い集めるゴミは、決してビーチに来た人たちだけが落していったものでありません。LAの内地から排水路を流れて辿り着いたものなのです。そして、タバコの吸殻が一番多く拾われるごみのひとつです。

これでビーチにゴミが流れ着く過程がわかっていただけたかと思います。道路に落ちているゴミの行き着く先はです。LAの貴重な観光資源、そして魅力のひとつの海、世界と繋がっている場所をきれいに保ちましょう。

詳しくはterumiさんのブログ投稿をご覧下さい。

節水のNOTICE

先日、アパートの大家から節水に対するNOTICEが来ました。みなさんのところには何か連絡が来ましたか?

私のアパートに来た連絡によると、LA市・カウンティでも節水(25%の削減令)ができなければ、水の使用量の制限を定め、それ以上使った場合追加料金を取ることを考えているとのこと。

つい先週、制限なしで水を自由に使っていられるのが不思議だ、とこのブログで書いたところですが、制限が始まるのも時間の問題なのかもしれません。

NOTICEに書いてある節水への提案

  1. シャワーは5分以内に終わらせること
  2. 歯を磨いている間、水を出しっぱなしにしない
  3. 生ゴミ処理機の使用を控えること・・・生ゴミは集めてゴミ箱へ
  4. トイレを灰皿代わりに使わない
  5. 手を洗っている間や髭剃りの間、水を出しっぱなしにしない
  6. 洗濯機・食器洗い機以外では水道を全開にしない
  7. 手で皿を洗うときに水を出しっぱなしにしない、こまめに止める
  8. 洗車はしない、外にある水道は使わない
  9. ブロックやコンクリートでできた垣根、歩道を洗い流さない(ほうきを使うこと)
  10. 水道、パイプ、トイレなど水漏れがないかチェックし、あった場合は早急に大家に連絡すること

以上のこと実践していない方は今日から始めましょう!

個人的に、歯を磨いている間・ひげそり時水を出しっぱなしにしない、トイレを灰皿代わりに使わない、に驚きました。生活様式は十人十色ですが、私の中では言われなければやらないこと、ではなかったので驚いてしまいました。

それから歩道をホースの水で洗っているところを初めて見たときには、何をしているのだろうかと驚いたことも思い出しました。ホースの水っていっても消火作業ばりの水圧で水を当てていたので、何事かと思ったのです。通常、雨で流れてしまう砂埃を人工的に洗っていた、ということなんですね。それももう見ることはないでしょう。

シャワーはこまめに止めれば、水を出しているトータル時間を5分にすることは可能です!今の状況を考えるとお風呂は厳禁ですね。シャワーヘッドを節水用に変えるのもひとつの手だと思います。

乾季真っ最中の今、次にいつ雨が降ってくれるのかは神のみぞ知るわけです。先が不透明な今だからこそ、今ある資源を大切に使いましょう。

サンタモニカ・マウンテンの淡水水質調査の結果

Heal the Bayでは、ビーチリポートカードでそれぞれのビーチの水質を評価し公開しています。これを見ればどこのビーチに行くべきかわかりますよね。

test-tubesでも、淡水の水質はどうでしょうか?

昨年行った淡水(サンタモニカ・マウンテンに点在する泳げる場所)の水質調査の結果報告書が出来上がったので、ここでも結果を簡単に報告します。試験的に行われた調査だったので、報告が遅くなってしまいました。

調査場所は、サンタモニカ・マウンテン内のにある人気のスイミングスポットの3箇所:マリブ・クリーク州立公園内のロック・プール、ラス・バージンス・クリーク、そしてソルスティス・キャニオンです。

Heal the Bayのスタッフ、インターン、そしてボランティアで構成されたチームがこの3箇所を去年の6月から8月中、1週間に2回ほど訪れ、毎回その場所に訪れている人の数と人種を記録し、データ(気温、水温、ゴミの量、水中の中の生物の有無の確認、透明度、色、におい)と水のサンプルを集めました。水のサンプルから大腸菌と腸球菌の有無をチェックしました。これらの菌は絶対危険というものではありませんが、病気を起こす微生物がいることがあります。例えば、胃腸炎、上気道感染など。このようなバクテリア、または他の微生物は、人の糞尿(汚水処理タンクの不具合による漏れや下水の漏れ)や動物の糞尿(犬、馬、鳥など)に含まれており、それらが水に流れて淡水を汚染します。

場所 水質 泳いでいる人 年齢・人種層
ラス・バージンス・クリーク とても低い よくいる 73%ヒスパニック

90%大人(22+)子供(3才-12)

ロック・プール 中から低 まぁまぁいる 60%ヒスパニック

80%大人と子供(13-21)

ソルスティス・キャニオン 良い 少ない 46%白人

78%大人と子供

残念ながら、高いレベルのバクテリアをラス・バージンス・クリーク、そしてロック・プールで発見しました。

特に、ラス・バージンス・クリークに訪れるヒスパニック系の家族には健康被害を被る可能性が高いことがわかりました。この結果はできるだけ多くの人に知らせる必要があります。LAカウンティの公衆衛生省、州立公園、そして国立公園サービスとミーティングを開く予定なので、そこでこの結果を報告し公にも情報提供するように勧める予定です。この夏にも同じモニタリングを行い結果が変わったかどうかを再度確認します。

今回調査した3つの場所ではこのような残念な結果となってしまったので、泳ぐことはあまりおすすめできませんが、もし泳いだり水の中に入る場合は常識の範囲内のことですが、以下の3つを忘れずに行いましょう。

  1. 水を飲まない
  2. 切り傷、擦り傷がある場合は水の中に入らない
  3. 水からあがったら、石鹸を使って体を洗う

詳しい結果は英語版のブログでチェックしてください。