水族館から新しい展示のお知らせ!

Heal the Bayが水族館を運営していることを知っていますか?サンタモニカピアのすぐ下にあるんですよ。

水族館って楽しいですよね。くらげがふわふわ泳いでいるのを見ているだけで癒されたり、見たことのない魚をガラOLYMPUS DIGITAL CAMERAス越しにじっと見つめているだけで時間がすごせちゃう、そんな素敵な場所です。

そんな水族館から素敵なお知らせ!たぶん、とっても人気のある生き物ではないかもしれませんが、私たちと同じくサンタモニカベイに住む小さな小さな生物の拡大展示を始めました。最新技術を使って小さな生物を大きく見れる展示、その名も”Catch of the Day”!

マイクロスコープで拡大してみると肉眼では見えない小さな生物の面白い特徴が見えてきます。いつも水族館で見落としているかもしれない、小さな生物の新しい魅力が見つけられるかもしれませんね!

水族館の場所はこちOLYMPUS DIGITAL CAMERA
住所は1600 Ocean Front Walk, Santa Monica, CA 90401です。パーキングの情報はこちらからご覧下さい。

会館曜日及び開館時間は火曜日から金曜日の午後2時から5時。週末は12時半から午後5時まで。

入館料は12歳以下のお子様は無料で13歳以上は5ドルです。2015年は毎月月初の水曜日はどなたも無料で入館いただけます。是非ご来場くださいませ!

ビーチに打ち上げられているでアシカを見かけたら・・・FAQ

最近、南カリフォルニアでアシカが岸に取り残されている姿が多く目撃されています。そのときの対処方法についての質問を多く受けるのでこの場を借りて、対処方法をご紹介したいと思います。

触らない、抱かない、水をかけない、食べ物を与えない

誰もがかわいいアシカをビーチで見かけたら触ったりなでたりしたくなるもの。その気持ちもよくわかりますが、彼らは野生動物。噛まれる可能性もありますし、人間が近づくことでストレスを感じるのです。この4つは大原則です。守りましょう。

海へ勝手に戻さない

陸に上がっていること=座礁とは限りません。アシカやアザラシは陸に上がって休むこともあります。逆に、クジラやイルカを見たらすぐに通報しましょう。

少なくとも50フィートは距離を置いて観察する

人や犬が近づき過ぎないようにしましょう。

サイズ、耳の有無、体の色などの特徴を捉える

これらの情報は、種類を判別するのに役立ちます。レスキュー隊がその種類にあった装備を用意することができます。

状態をよく見る

弱っているか、やせているか、傷があるかを確認してください。

タグなど判別マークの有無の確認

判別タグやマークなどはついているか確認しましょう。

場所の確認

連絡をするときには正しい位置情報を提供しましょう。

レスキュー隊への電話

マリブ、パシフィックパラサイドであれば、カリフォルニアワイルドライフセンターへ電話してください。電話番号は310-458-WILDです。サンタモニカ、サウスベイであればマリンアニマルレスキュー(1-800-39-WHALE)に電話を!

なぜアシカが打ち上げられるのか?

カリフォルニアシーライオンが岸に打ち上げられる理由はいくつかあります。怪我をしている、病気にかかっている、天候または海の状態に左右されることもあります。今年に入ってから多数確認されていますが、はっきりとした理由は分かっていません。しかしどうやら餌の問題があるのではないかということが調査でわかってきました。餌の量、タイプ、質、場所などの問題がこのような状態を引き起こすひとつの原因だと考えられています。この問題は今年を通して調査される予定です。

その他の原因として考えられているのは、藻類の大量発生による病気の蔓延です。直接的に関連性があるのかどうかはっきりとはわかっていませんが、NOAAが引き続き調査を行います。

エルニーニョ現象との関係は?

2014年の終わりから2015年の初めにかけてエルニーニョ現象が確認されました。つまり、カリフォルニアの海はいつもより水温が高くなっているということです。水温が変わるということは、海に生きる全生物にとって餌がいつもどおり食べられなくなったり、さらに環境悪化による身体ストレスが高くなるということです。 実際、過去にも、エルニーニョ現象が起きた年には、海の生物が弱って岸に打ち上げられているという報告が多くされています。

アシカの子供に対する影響は?

NOAA の調査では、2013の UMA(Unusual Mortality Event:通常では起こりえない大量死)があったときと同じくアザラシの子供の体重が軽くなっているとのこと。また、子供の成長率が低くなっているということも分かりました。2015年の子供の生存率の悪化、そして打ち上げられ率の増加を懸念しています。現在、生きた状態で発見されたアシカたちは救助され、センターに収容されていますが、見つかったアシカの子供たちは脱水症状が見られるほか、年齢に対してやせている傾向が見られるとの報告されています。

もっと詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧下さい。

ボランティアパーティー2015!

先日3月16日月曜日、Heal the Bay主催でボランティアの方を呼んでパーティーを開きました。私たちHtbが活動できるのもボランティアの皆様の協力があってこそのこと。その感謝の気持ちを現すため、毎年このパーティーを開いています。

一年を通して特に活躍してくれたボランティアを各部署から一人ずつ推薦し、記念品と共に会場に集まった皆さんに発表するのも恒例のイベントです。

私事ではありますが、プログラム部門のオフィスサポートとして表彰していただきました!

私がHeal the Bayでボランティアを始めたのはアメリカへ渡ってきてからすぐのことでした。英語の能力もすっかり落ちてしまい、話すのもままならないのに、飛び込んでみたボランティア活動。心臓バクバクで行ってみると、やっぱりわからない。周りの人のやっていることを見様見真似で仕事をして、少しずつ覚えていく、わからないことはガタガタの英語で聞く。この繰り返しでした。でも、前任のボランティアコーディネーターの方が本当に優しくて、すぐに大好きになりました。ボランティアに行くというよりも、彼女に会いたいから、話したいから行っていたといっても過言ではありません。話したいから、ありがとうの一言を聞きたいから、そんな理由でほぼ毎週通っていました。その積み重ねを評価してもらえたというのは、やはり不純?な動機で来ていたけど、自分の行った活動が少しでもHtbの活動に役立っていたんだな、と今更ながらしみじみと感じ、うれしく思いました。

昨年の10月、ボランティア活動を1年経たあと、インターンをしたいとお願いをし11月からインターンをしています。毎週水曜日の一日だけですが、職場体験の少ない私にはとても貴重な経験になっています。

ちなみに今年のボランティアパーティーは17日がセント・パトリックデイということで、四葉のクローバーや金貨などの緑色をテーマにしたパーティーでした。微力ながら新任のコーディネーターの方と協力して、デコレーションなどの小物作りを手伝いました。写真を撮り忘れてしまったのが本当に残念です。なかなかきれいにできたんですよ!

もし、このブログを読んでくださっている方、ボランティアに興味があったら是非参加してみてください。Htbの職員のみなさんはボランティアの存在をとても大切にしています。そして、彼らがいなければ自分たちの活動は続けられないということをしっかり理解しています。たくさん活躍の場があるので、Heal the Bayのサイトをのぞいてみてください。ボランティアの活動一覧はこちらから!

今週末3月21日土曜日はビーチクリーンアップに参加してみませんか?

今週末3月21日土曜日はビーチクリーンアップに参加してみませんか?

どなたでも参加できます。バケツ、手袋など清掃に必要な道具はHealthebayが用意するので気軽に参加いただけますよ!

お子さんのコミュニティーサービスとしてもカウントできますので、スタッフに問い合わせてください。

詳細は以下の通りです。

日時: 3月21日土曜日 午前10:00 から11:30まで

場所: Dockweiler State Beach

11999 Vista Del Mar
At the end of Imperial Highway
Playa Del Rey, CA 90293

地図はこちらから

もし、15人以上の団体で参加する方はメインオフィスに連絡ください。全体のおおよその参加人数を把握するため、ご協力ください。
ウェイバーをできるだけ事前に記入し持参してください。フォームはこちら。 ウェイバーとは、責務権利放棄: 要するに、ビーチ掃除の時にあなたが怪我したり命を落としてもHeal the Bayは責任持ちません。自分のリスクでビーチ掃除してくださいってことを示した書類のことです。こちらの書類、18歳以下の方は保護者のサインが必要で す。現地でも配布していますが、保護者の方と一緒に参加しない方は必ずサインをもらってきて下さいね!
なお、屋外の活動になるので、服装は適切なものを、帽子・サングラス・日焼け止め等各自必要なものは持参してください。
水筒もお忘れなく!

Heal the Bay 設立30周年!これからもどうぞよろしくお願いします!

設立から30年の歩み

Heal the Bay is 30 in 2015!

南カリフォルニアの海岸、ビーチ、そして内陸の水質はここ30年でどんどんよくなっています。これもHeal the Bayのひとつの功績といえるでしょう!

  • 成し遂げてきた功績もありますが、実際のところクリーンでヘルシーな水質を保つためにはこの活動を粘り強く続けること、そして警戒を怠らないことも大切です。もし、ビーチリポートで南カリフォルニア全域のビーチでA判定が出続けるのであれば、私たちのビジネスもこれで終わり・・・ということになりますが、現実はそうもいかないようです。すくなくとも60周年のお祝いができるまで続くでしょう。

30年の節目を機に、初心忘れるべからず、ということで今日はその歩みを振り返ってみます。30年前の2月に始まりました、私たちHeal the Bay。各年に行った主な活動内容は以下の通りです。

Heal the Bayのサポートをしたい!という方は下のバーをクリック!

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2014

  •  SB 270  という法案をサポートし、勝訴しました!カリフォルニア全域にわたる使い捨てのビニール袋を廃止。これにより統計上約130億ものビニール袋が海に流れ込むのを阻止できました。
  • Heal the BayがAB 2403を立案し、制定することをサクラメントに求めました。これにより、公共の資金で水資源に関わるプロジェクト、たとえば雨水用水の浄水施設やリサイクル施設の建設に使えるようになりました。

2013

  • カリフォルニア州知事のジェリー・ブラウン氏が AB 376 の法案にサインし、サメのヒレの販売および保有を法律により禁じました。Heal the Bay はこの法案をサポートし、サポーターにサクラメントに電話や手紙、またメールの抗議活動を呼びかけ共に活動しました。

2012

  • 保護海域(Marine Protected Areas (MPAs)) を制定。Heal the Bay のスタッフとボランティアが協力して公共の場においての呼びかけを断続的に行いました。その活動により多くの人によって現状を知ってもらうことができ、Palos Verdes とPoint Dumeは現在、保護海域となっています。

2011

  • ジェレミー・アイアンズ氏がナレーターを務めるモキュメンタリー(映画やテレビ番組のジャンルの1つで、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法) 「The Majestic Plastic Bag,」にHeal the Bayが取り上げられました。 この作品内で使い捨てビニール袋の問題をとてもクリエイティブに取り上げ、200万回もの再生回数を記録し、Heal the Bay をこの問題に立ち向かうリーダーであるということを認識しました。

2010

  • コースタル・クリーンアップ・デイにボランティアたちの手によって百万パウンドものごみが拾われました。

2009

  • 環境保護庁により、Heal the Bayの取り組むひとつのプロジェクト、アンゲラープログラムが評価され、 Citizen Excellence in Community Involvement and the National Environmental Justice Awardsという賞に表彰されました。国の省庁にもこのプログラムの重要性が認識されました。アンゲラープログラムというのは、サンタモニカやその付近の海域で釣ることができる数種類の魚には微量ながらDDTやPCBといった汚染物質が含まれており、食べると危険です。それを釣りを楽しむ人々に知ってもらう、というのがこのプログラムです。

2008

  • Heal the Bayは用水路から流れ、ビーチや海に流れてくるビニール袋との戦いに終止符を打つために、発砲スチロールとビニール袋の使用を禁じることを奨励し、ビニール袋と紙袋を有料にしマイバッグを推奨しました。

2005

  • Heal the Bay がはじめてUrban Watershed Summitをホストしました。現在、 Healthy Neighborhoods Initiative は地域のリーダーと私たちの長年のパートナーとの間に立ち、両者が協力できるように取り持ち、共に活動をしています。

2004

  • プロポジション・オー、 地域の水の供給の改善とLA地域の危険なバクテリアおよび毒物による水路の汚染防止への対策案がHeal the Bayの取り組みにより可決されました。

2003

  • Heal the Bayと他の環境団体からの圧力によりワシントン・ミューチュアルはAhmanson Ranch をカリフォルニア州に売りました。これにより2千300エーカーの緑の土地が守られました。
  • Heal the Bayは環境リテラシーを出資し、AB 1548が州で可決されました。
  •  Santa Monica Pier Aquarium 開園!年間平均10万人もの学生や観光客が訪れます。

2001

  • The Clean Beach Initiative が法律になりました。

1999

  • Key to the Seaを開始。教育プログラムのひとつで、ビーチで環境教育が行われます。毎年、平均して1万人もの小学生がこのプログラムに参加し、話を聞くだけではなく、自分の目で見て触って実体験に基づく教育を受けています。

1998

  • The Beach Water Quality Act (AB 411) の法案が通り、人の健康スタンダードを作り、公示と閉鎖システムを確立。またビーチの水質監視を義務付けました。
  •  Stream Team を開始。チームはデータを収集し、マリブクリークの水質をモニターし、雨水用水路から流れ込む汚染の基本データを作成しています。

1997

  •  Heal the Bayの調査により、アジア系アメリカ人がよく食しているシログチから高いレベルのDDTとPCB汚染が発見されました。商業用の物約84%が汚染された魚ということが分かりました。今日、アンゲラープログラムチームが8万にん以上の釣り人に健康被害へのリスクと安全な魚を教えています。

1996

  • 40日間にわたる陳情運動により、地域の水質管理委員会を説得し、LAカウンティにおける雨水用水路の許可を得ました。

1995

  • Heal the BayとUSC、オレンジカウンティ と協力して、サンタモニカベイで泳ぐ人の健康被害による調査が行われました。

1994

  • Heal the Bayは1万5千人以上のボランティアと共に Point Dumeの岬とEl Segundo Blue Butterflyの生息地保護区を修復しました。

1990

  •  Beach Report Cardがはじめて発行されました。今日、カリフォルニア州内の450以上ものビーチの水質を毎週更新し、発表しています。
  • コースタルクリーンアップデイをはじめてコーディネートしました。数十ものビーチで数千人を動員しました。この年から今日に至るまで毎年、国を挙げて取り組んでいるこのプログラムをコーディネートし続けています。毎年、平均して1万5千人のボランティアが参加し、4万ポンドものゴミを回収できています。

1987

  • Heal the Bayの Speakers Bureau が発足。このプログラムは現在、毎年2万人を越える人々が参加し活動を続けています。

1986

  • ドロシー・グリーン氏の根気強い主張活動により、L.A.のハイペリオン下水処理場が不完全なまま水を海に流すことを禁じられました。現在、下水による汚染レベルは90%以上減少しています。

1985

  • ドロシー・グリーン氏とサンタモニカベイの汚染を危惧したグループによってHeal the Bayが誕生しました!

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ボランティアオリエンテーション開催のお知らせ 3月9日月曜日

Heal the Bayでボランティアをしたい方、朗報です!ボランティアオリエンテーションを3月9日月曜日に行います。興味のある方は是非参加してください!

日時は以下の通りです。

日時:

3月9日月曜日 19:00~21:00まで

場所:

メインオフィス: 1444 9th Street Santa Monica, CA 90401 MAP

Heal the Bayについて、私たちのミッションについて、そしてあなたの力が必要な活動などをご紹介します。

ボランティアと一言で言ってもたくさんの機会があるので、きっとあなたが活躍できる場があるはずです。

Inland Cleanup - LA River - Picking Up Can - 120x120 Volunteer in Office - 120x120 Shirt in Crowd - Boun - 120x120 Aquarium Touch Tanks - 120x120

参加したい方はこちらから予約してください!

2016年までビニール袋廃止案保留

州全域におけるビニール袋廃止案が昨年可決されたと思っていたのですが、残念ながらプラスチック産業が何百万ドルというお金で廃止案の可決を保留させてしまいました。さすが、アメリカ!業界はお金で何でも買うんですね!と感心ばかりしていられません。今年もその法案と戦うことになりそうです。

昨日24日、カリフォルニア州の州務長官が使い捨てビニール袋にかかる法案を保留にすることを発表しました。2016年11月の投票でこの案件を取り下げるか続行するか決めることになります。

プラスチック業界は320万ドルもの巨額をかけて法案を保留にまで持込みました。しかし、私たちHeal the Bayと私たちのパートナーたちは決してこの法案を諦めません!

ありがたいことに、有権者のみなさんは使い捨てビニール袋を廃止すべき時が今だということを理解してくれているようです。USC Dornslife/Los Angeles Times の世論調査によると、10人中6人もの有権者がビニール袋廃止案をサポートしているとのこと。

このビニール袋廃止案が可決されないことは、ただ単に環境問題を悪化させ続けるだけではなく、経済も悪化させる可能性があります。カリフォルニア州の市やカウンティで推定で年間4.28億ドルものお金をごみ拾いやビニール袋による汚染を防止するために使っているのです!

ビニール袋業界における署名の真偽の調査も進められています。州外に位置するビニール袋業界がこの法案に手出しできる、というのは厄介なことですが、私たち消費者の私たちが使い捨てをやめる覚悟があることをしっかりと表明しましょう!

サイエンスアンドポリシーの部門では、この法案の続行を支持する活動を続けていきます。みなさんの助けが必要になると思うので、そのときはご協力よろしくお願いします。
ビニール袋についての質問が多いのでこちらによくある質問と回答を載せました。参考にご覧下さい。
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こちらの写真中央に写っている白いのは、プラスチックモンスターです!
彼を罰する日は延期されましたが、その余命はあとわずか、というところでしょう・・・